2011年10月5日水曜日

Special

いよいよ大トリ
ゲストプロのトリオと、出演3バンドの中から選りすぐった精鋭が(ハードル最高点!)珠玉の演奏をお届けします(走り高飛びレベル)
3バンド4組+プロのゲスト演奏の後でしたが、興奮冷めやらぬ会場に、これまた選りすぐりの精鋭メンバーがさらに熱の入った演奏を響かせます。
(イシンバエワクラスまで上がりましたな、もう棒でも使わないと越せないくらいのハイレベル(笑))


プロのリズム隊とアマチュアが共演するのは滅多にないことかも知れません。
みんな楽しそうです。

パーカッションも加わってステージを盛り上げます。

全体的にはこんな感じ、プレイヤーも聴衆もとても楽しそう。

後半あっさりと進んできましたが、動画の撮影に力を入れすぎたので、静止画がおろそかになってしまいました。
いずれ動画も出てくると思うので、そこから良い場面をピックアップして、追々加えて行きたいと思います。
長らくお待たせしましたが、これにてひとまず全編のアップ終了とさせていただきますが、このブログは長く残りますので、ご意見ご要望はコメント欄に書き込んで下さい。

ちなみにぶちょ~は打たれ弱いので、誹謗中傷はご遠慮下さい、褒めると伸びる子です(笑)

Vintage

さぁ、いよいよゲストプロの演奏です。
昨年のJazz3daysにもゲストで出演いただいた、佐山雅弘氏率いるトリオ「Vintage」の登場です。


多彩な技の持ち主、井上陽介氏は前の週の松江城ジャズフェスティバルに「ルパンティックファイブの」メンバーとして出演されていて、エレキベースをかき鳴らしておいででした。


大坂昌彦氏の華麗なスティック捌き(捌きは変か・・) 個人的にはブラシ捌きがとっても好き。




ちょっと狙いすぎの絵(笑)







飛行機が降りてこないのにはヒヤヒヤさせられましたが、トラブルの後はいっそう気合いが入るというモノで、すばらしい演奏でした。
佐山雅弘氏の曲間のMCもユーモアたっぷりで、会場を大いに沸かせていました。

さぁて、いよいよ最後の精鋭メンバーとプロのセッションが始まります。


2011年10月3日月曜日

Jazz Canvas Vol.2

さぁ、ドンドコ行きましょう。
3バンド4組のトリとなる、絶賛増員中のジャズキャンバスVol.2の登場です。
しかし、重複するメンバーがいるとはいえ、2バンド組めるっていうのはすごいですね。

出だしからバリバリソロ演奏で攻めまくります。


コチラもちょいと加工してワイドな画像を



熱く濃い演奏が続きます。(ってか、キャンバスは毎回熱いだの濃いだのばっかしだなぁ)

ココで特別ゲスト、ジャズキャンバスの講師をしていただいている、というか、ジャズキャンバスはこの人で成り立っているかも知れない(笑) トランペッターの熱田修二さんの登場です。

会場をひとのみにする演奏は、場数を踏んだプロの技、しびれるような音が響きます。
ジャズキャンバスもプロのバックを堂々とこなします。


熱田先生へのMCからの質問タイム、濃厚な出雲弁での返事が返ってきます。

メンバーへのインタビュー
えー、この二人画像ではわかりづらいですが、ステージ上でライトが当たらないと上下裏表が判別できないくらい黒い(笑)

ココまでで出演のアマチュア3バンド4組の演奏が終わって、引き続き佐山雅弘トリオ「Vintage」の登場となりますが、またまた続くのであった。 

Sound Captive

さぁ、それでは次に進みましょう。(どんどん進めろって西部方面からのさりげないプレッシャーが・・・)
続いては浜田市からお越しいただいた「サウンドキャプティブ」の登場です。
コチラもグラントワでのスプリングジャズフェスタでジャズパレットとの共演をしていただいてます。
ココのメンバーの某F川氏は、ジャズパレットの演奏を聴きにわざわざ木次までお越しいただいたこともあったりします。
今回は黒のユニフォームでの登場です。(今回が初めてですけど(笑))




最初は緊張からかMCも若干堅かったのですが、曲を重ねるごとにスムーズになってきて、出身者としては懐かしい浜田の言葉が端々に


ソロ演奏は寄りと引きでお届け





MCが滑らかになるとともにソロ演奏にも力の入るリーダー



それではお待ちかねの「ドヤ顔」三連発
こっち向いて
あっち向いて
もっかいこっち向いて
色気たっぷりのすてきなソロでした。

演奏後は場内からやんやの喝采

最後もきっちりとご挨拶

コチラのサウンドキャプティブさんも、バンドが合体したり、名称が変わったりといろんな変遷を経て、現在のバンド名になってから早20年というこれまた老舗バンド、皆さん良いお年の取り方をされています(あ、若い方も多くいらっしゃいますよ~)

今回のライブを通して親密になった西と東のバンド、これから先も末永く良い関係が続いていくといいですねぇ。