2011年9月30日金曜日

Swing Phoenix

ジャズキャンバスに引き続き、益田市からお越しの老舗ビッグバンド
「スゥイングフェニックス」の登場です。
コチラは昨年結成40周年を迎えられて、ますますサウンドに磨きがかかり(ハードルあげすぎ?)
出だしの一音から「おぉっ」と聴衆を引きつけます(ますます高くなるハードル)
40周年の記念コンサートの様子はぶちょ~のページで
http://kumakuma100.blogspot.com/2010/12/blog-post_06.html





 出だしからホーンセクションは留守番残しておでかけです。


 松江城ジャズフェスティバルのゲスト「ブラック・ボトム・ブラス・バンド」ばりに会場を練り歩きます。

 MCの通称「よつこ」さん、絶妙なべしゃりで会場を沸かせます。





トロンボーン集中で載せているようですが、他意はありません、今度益田に行くときはきっと大歓迎していただけるだろうなぁ、くらいの気持ちです(笑)



 今回は流し撮りのビデオをプロジェクターでスクリーンに投影して、後ろの方にも楽しんでいただけるよう趣向を凝らしてみました。




 本来はココでかっちょええギターソロの写真があるハズなんですが、ビデオにかかりっきりで、撮りきれませんでした。いずれ動画から切り出して載せると思いますので、お楽しみに。


バンド代表者のインタビュー

いやぁ、すんばらしいステージでした。
長く続いているだけではこうはいかないな、と思いました。

MC「よつこ」さんのブログはこちらです。
日々のいろんな活動を載せておられます。
なんと言っても更新が早い!
見習わねばの娘ですな

よつこさんのブログはこちら
不良オヤジが何を言う http://moritat.blog21.fc2.com/

やっとこさの2バンド目、果たして完結するのか?
刮目して待たなくて結構、レディガガのメイクで待て(イミフ)

いよいよ開演!

場内は多くのお客様でひしめき合い、それぞれ好みの飲み物を手に開演を待ちます。

浅野なみさんによる総合司会でいよいよビッグバンドフェスティバルの開演です。

トップバッタハーはラメールジャズオーケストラ・ジャズキャンバスVol.1
ジャズキャンバスは創設以来メンバー微増を続けており、現在も進行中。
ビッグバンドが2編成できるくらいの人数なので、Vol.1と2で編成を変えての出演です。


相変わらずの濃厚なオトナの演奏を聴かせてくれます。



若干写真が少なめですが、なんせビデオも撮り、Ustの配信もしつつなので、ビデオに力が入ると写真を忘れてしまうんですねぇ、動画で記録してるからって安心もあるんでしょうが、ちょいちょいいいショットを逃しているのはナイショの話。

2011年9月27日火曜日

開演前

ジャズキャンバスの2ndLive、「ビッグバンドフェスティバル」のご報告ブログをぶちょ~権限で私的に立ち上げました。

やっつけ仕事の得意なぶちょ~の姑息な手段で、とりあえずヤル気だけは見せて、追々書き足して形にしていこうという、やっぱりやっつけなページです。

時を遡ること(すでに忘却の彼方)9月17日(土)、産声を上げてから2年目のこの日「ラメールジャズオーケストラ・ジャズキャンバス」の2ndLiveが挙行されたのでありました(書いている日のコンディションによってちょいちょいタッチが異なりますので、あしからずご了承くださいまし)。

立派なポスター&チラシがこれ、素敵な仕上がりですねぇ。
これはこのまま当日のプログラムの表紙にもなっています。

今回はジャズキャンバスの2ndLiveに併せて、ビッグバンドフェスティバルと銘打って、益田市と浜田市から二組のバンドを招き、さらにはゲストに佐山雅弘氏率いる「Vintage」トリオを招聘しての、ホットでディープな(暑苦しくて濃ゆい)ステージが繰り広げられました。

この二バンドは、ラメールジャズオーケストラの中高生バンド、ジャズパレットが毎年呼んでいただいている、グラントワスプリングジャズフェスティバルに毎回出演されている、益田市の「スゥイングフェニックス」と浜田市の「サウンドキャプティブ」で、いずれも長い歴史を誇るビッグバンドです。
毎回お邪魔するたびに、日程の都合でゆっくりと交流する暇もなく、「また今度」なんていう言葉が交わされていたのですが、今回はジャズキャンバスの定演で実現する運びとなりました。
(結構前振りが長いですねぇ、ココまでで優に1日は過ぎてます)

益田からお越しいただいた「スゥイングフェニックス」のメンバーは、朝6:30に出発されたそうですが、前日から仕事がらみで松江方面で暴れていたぶちょ~は、松江市内のホテルで夢の中でした(´Д`υ)))

当日はお休みをとっていたので、ホテルで朝食をとり、のんびりと帰宅して、一眠りすっかなぁ な~んて余裕をカマしてたら、管理人から電話が入り、セッティングの都合があるので、とっととお出でになりやがれとのこと、泡くって駆けつけるとリハやらセッティングやらでみんな大忙し、そーっと準備に入ります。



それぞれのセッティングも決まって、ゲストと各バンドから選ばれた精鋭が演奏する曲目のリハーサルが始まります。

ジャズキャンバスの講師でもある、トランペッターの熱田修二先生も指導に熱が入ります。


ここでぶちょ~は、ゲストのお迎えに空港方面へと走り去ったので、以降の様子がさっぱりわかりません┐(´д`)┌

出雲縁結び空港へ到着予定の10分前くらいに着いて、駐車スペースを探すうちに着陸予定時刻が迫り、えいやっと駐車場へ車を放り投げて到着ロビーへ

小雨が降って、どんよりとしたお天気でしたが、気にもとめずに建物内へ。
到着案内を見ると若干の遅れ、まぁそのうち降りるだろうと待ってると、表示器がパタパタパタっと変わって、視界不良のため待機中との表示。「ありゃりゃ」と思ううちにアナウンスが、雲が低くて滑走路が視認できないので、視界が回復するまで上空で待機するとのこと。
しばらく待っていると着陸態勢に入るとのアナウンス、やれやれと待つうちにまたまたアナウンス
「やっぱし、滑走路が見えらんけん、もういっぺんやりなおすけん」というのを標準語で、さらには「もっぺんやって見えらんだったら、岡山空港へ飛んでいくけん、了承しちょいてごすだわ」的なアナウンス。
コレで岡山だと、今回はゲストなしかと気をもんでいたら、着陸態勢に入ったとのアナウンス。
結局到着予定から1時間遅れで着陸、やれやれと思って到着ゲートを見るとどこかで見たようなおっさん あ、いや、紳士が・・・ なんと、細田衆議院議員。
何かのご用でお国入りされたようで、これなら何が何でも降りんとイカンわなぁ と思いながら、同乗されてなかったらあっさりと東京へ引き返してたかもしれません。 危ない危ない

佐山さんをはじめとして、ゲストの皆さんにご挨拶、時間が押しているので速攻で乗車、ラメールへと向かいます。

荷物をほどいて一息つく間もなく、スペシャルメンバー(どんどんハードルが上がってる?)とのリハーサルへ(この時点で開場30分前を切っていたような気が・・・)

それでもリハはドンドコ進むのでありました。


佐山雅弘氏と井上陽介氏 

大坂昌彦氏とスペシャルメンバー(まだ言うか) 

 一枚に収まりきらなかったので、ちょいちょいと加工してみました

予定の時間を超過して開場、お客様の入場です。

会場の外で待っていたジャズファンで席はいっぱい。


あとは開演を待つばかりです。


と、まぁ、えらく時間かけてる割にはプロローグだけだったりします(笑)
引き続き本番の様子もあげていきますので、首長でよろしく。